アーカイブ | 4月 2016

  • 学割ピルの料金とは

    低用量ピルは主に避妊薬として使用されますが、排卵を抑えて子宮内膜を厚くさせない性質から、基本的に28日周期で使用するため、生理痛や月経不順の改善にも使用されます。そのことから、18歳未満の学生でも使用でき、さらに処方も年齢制限もないため、初潮を迎えた頃からの使用も可能となっています。ホルモンバランスの乱れから月経不順が起こりやすいのですが、日常生活で改善するのは難しく、低用量ピルに頼る人も少なくないのが実状で、早い人では中学生から利用することもあります。低用量ピルは1シート辺り2,000~3,000円ほどで購入できますが、中高生のお小遣いでは購入するのが困難です。通常は親が必要と感じた時に、購入代金を渡して処方を受けるものですが、健康保険の適応とはならないので安いとは言い切れず、学生の負担を少しでも和らげるために学割による購入が可能となっている病院が存在します。どのくらいの割引となるかは病院によって違いますが、1シートあたり100~500円ほどの割引となるようです。当然ながら自分が学生であると証明する必要があるため、保険証などの類は必要ありませんが、学生証の提示が求められるため、学割で購入する際は忘れずに持っていくようにしましょう。ちなみに学割は低用量ピルだけでなく、中用量や高用量、アフターピルなどにも適応されることがあるので、病院で処方を受ける際は学生証を提示すると安く購入できるようです。実際に中用量や高用量は治療目的で使用するので、健康保険が適応される場合がありますが、その際は学割は利用できなくなります。また、初診時はカウンセリングを受ける必要があり、場合によっては血液検査も受けることがあるため、初回は予算を多めに持っていくようにしましょう。