学割ピルとはどんなの?

学割ピルとは、その名のとおり学生に対して割引価格で処方されているもののことです。
低用量ピルとは卵胞ホルモンと黄体ホルモンが含まれた錠剤のことであり、飲み続けることで排卵が止まる作用をもたらします。身体への害や副作用もなく、服用を停止すれば数か月でもとの身体の状態に戻るので必要に応じて服用しやすいのが特徴です。
最近では日本でもピルの使用が一般的になってきており、その効果としては避妊率をあげることや旅行などにおける生理日の変更、生理不順や辛い生理痛の緩和、さらに美肌効果などがあげられ、月経の始まった学生であれば服用が可能でニーズもあります。
学割を導入しているクリニックでは学生証の提示を条件に一般的に処方される低用量ピルであれば通常だと2500円前後のものが2000円前後で処方されます。しかしクリニックによって学割の高校生までのところもあれば大学生までを対象にしているところもあるので、学割を活用したいのであれば事前に対象枠や条件を確認しておくことが必要です。
他にも学割を適用する条件として、学生証の提示に加えて初診時の無料の血圧測定や年一回の有料の婦人科検診を同じクリニックで受診することなどが規定化されているところも多いのでしっかりと確認した方が良いといえます。
また常時服用するための低用量ピル以外にアフターピルも学割で処方しているところがあります。
アフターピルとは避妊に失敗してしまったなどという理由で性交後に服用することで効果を発揮するもので、3日以内の服用が望ましいとされている応急処置を目的としたピルのことを指し、こちらは保険適用外での処方なので一般だと4~5000円前後しますが、学割だと2500円前後で手に入れることが可能となっています。